アフィリエイトサイトを運営するにあたり、色々なWebツールを使用し、作業効率を上げていくことは必須です。
私が使用しているWebサービスやツールをまとめました。
Webデザイン
Adobe Spark Post
まじで全力でおすすめしたいWeb画像作成ソフト、「Adobe Spark Post」。
写真に文字を入れて、かっこいい画像を簡単に作成することができるWebサービスです。
ブログのアイキャッチ画像を作る際に、ほぼ毎回利用しています。
デザインテンプレートが非常に豊富で、しかもかっこいい。そのまま利用しても良いですし、写真やテキストを自分なりに置き換えたりして、五分もあれば目を引くアイキャッチ画像を作成することが出来ます。
操作も直感的で非常に分かりやすく、ブロガー・アフィリエイター必須のアプリと言えるでしょう。
ここまで高機能なアプリが無料で提供されているとは、Adobe恐るべし。
スマホとPC版があり、Googleアカウントなどでログインすれば、データを共有してくれます。
Unsplash
サイトで使う画像を、Unsplashで仕入れています。
上質な無料画像が大量にストックされているので、うっかりサイトを見続けてしまうのが難点です(笑
ホント、驚くほどクオリティが高いです。
ブログ記事は画像が適度に挿入されていることで、読者の滞在時間が長くなったりします。
自分が読む方の立場になったとき、文字ばかりのブログは読んでいて疲れてしまいませんか?
画像や装飾を妥協せずにしっかりと入れてあげることをおすすめします。
ライティング(記事執筆)
WPアソシエイトポストR2
WPアソシエイトポストR2は、ブログの記事内に、Amazonアフィリエイト、楽天アフィリエイト、Yahooショッピングのリンクを簡単に貼り付けられる、Wordpressのプラグインです。
このプラグインを入れる前は、リンクを作ってくれるWebサービスを利用していたのですが、わざわざ別サイトを開かなければならず、かなり面倒でした。
このプラグインなら、上のように、リンクを記事エディタ上から作成することが出来ますので、アフィリエイトリンク作成がかなり捗ります。
Rinker
ASPのリンクを画像+ボタンで表示 A8.net などASPのアフィリエイトリンク(商品リンク)を、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの商品リンクと同様に、画像+ボタンで表示させたいと思ったことはありませんか?(↑こんな[…]
Rinkerは、WPアソシエイツポストR2と同様に、物販アフィリエイト(Amazonアソシエイツ、楽天アフィリエイト、Yahooショッピング)のアフィリエイトリンクを生成してくれるツールです。
オリジナルの商品リンクを作成する機能があったりと、高機能なので最近はもっぱらRinkerを愛用しています。
ブログアフィリエイトで物販が中心の場合、インストール必須のツールと言えるでしょう。
外注系
ランサーズ・クラウドワークス(記事執筆外注)
記事作成を外注したい!ということでしたら、ランサーズやクラウドワークスといった代行業者紹介サービスを利用しましょう。
Webライターさんの登録者数が非常に多いため、両者のサービスを利用することで素敵なライターさんと出会えることでしょう。
もちろん、ゴリゴリ自分で記事を書くことも大切ですが、外注化してそれ以外の作業を進めたい時もありますよね。
ただしライターさんに外注化する際には、自分が思ったような記事を書いてもらうためのテクニックが必要です。
また、当然コストにもなりますので、むやみやたらに外注せず、メリットを見出せる場合のみ外注すると良いですね。
ココナラ
ココナラは、イラストを書いてもらうのに利用出来る、イラストレーター紹介サービスです。
ロゴ、キャラクター、広告用バナー画像などを作成してくれる人を探せます。
だいたい、1画像3000円ぐらいで作成してもらえるため、非常に手軽に利用出来ます。
イラストやキャラクターが多様されたWebサイトは、それだけで権威性や、見やすさが大幅にUPします。
自分でイラストが書けない!(私のことです)という場合は、ぜひ利用してみることをおすすめします。
アクセス/キーワード解析
GRC
検索順位チェックツールのGRC。
自分のサイトの検索順位の推移を確認出来ます。
上位表示するためのパワーが育っているのか、きちんと検証することが可能です。
ブロガー・アフィリエイターは必須のツールとなっています。
Google Analytics
稼ぐWebサイトを構築する上で、必須の作業であるアクセス解析。 設定必須のアクセス解析ツール、GoogleAnalyticsの設定手順や基本的な使い方をシェアします。 GoogleAnalyticsとは Googl[…]
ここでご紹介するまでも無いですが、GoogleAnalyticsはアクセス解析のもっとも基本的なツールです。
モバイル用のアプリもあって、それを暇があれば眺めています。
特にリアルタイム解析は、記事の反響を即座に測定することが出来るので、どんな記事が読まれやすいのか、というとても大事な感覚を育ててくれます。
Google サーチコンソール
Googleサーチコンソールとは Googleサーチコンソールとは、Googleが提供しているWebサイト解析用のツールです。 どんな検索キーワードで読者が来てくれたか。 Googleのロボット(クローラー)が[…]
GoogleAnalyticsと並んで、必須ツールと呼べるのがGoogleサーチコンソールです。
主に自分のサイトを訪問してくれたユーザーが、どんな検索キーワードで検索したかを確認するツールになります。
ユーザーがどんなキーワードでサイトに訪れたのか解析するのに役立ちます。
検索キーワードは宝の山です。
そのキーワードで検索したユーザーのお悩みを推測することで、よりピンポイントで成約に漕ぎつけるための記事を執筆可能です。
Googleタグマネージャー
Amazonアソシエイトのリンクごとのクリック数 Amazonアソシエイトの管理画面では、「注文された商品」や「売り上げ金額」は確認できますが、「リンクごとのクリック数」や、「どのページのリンクが押されたのか」は、調べることが出来ません。[…]
Googleタグマネージャーは、より高度なアクセス解析が可能となるツールです。
例えば、ページごと、アフィリエイトリンクごとのクリック数を調べることが可能です。
キーワード選定
Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーとは Googleキーワードプランナーは、Googleが提供している、「Google広告(旧Googleアドワーズ)」と呼ばれるツールの一部として提供されています。 本来、[…]
Googleキーワードプランナーは、キーワードの検索ボリュームを知るためのツールです。
ひと月にそのキーワードが何回検索されるのか、という指標を得ることが出来ます。
「売れるキーワード」を選定するために活用する必要があります。
aramakijake
aramakijakeは、Googleキーワードプランナーと同様に、検索ボリュームを調査するのに使用するWebツールです。
ニッチなキーワードの組み合わせですと、結果が表示されなかったりするのですが、ざっくりと大きなキーワードでの検索需要をある程度調べることが可能です。
OMUSUBI
あるキーワードを入力すると、視覚的にサジェストキーワードの一覧を表示してくれるOMUSUBIというWebツールがあります。
キーワードの全体像を把握するのに良いですし、ニッチなキーワードの需要も知ることが出来ます。
キーワード選定の手助けとなってくれるでしょう。
ソーシャルなど
twitterは情報収集・発信ツールとしてこれ以上は無い、というぐらい有能なSNSです。
アフィリエイト関連のWebサイト運営者さんをたくさんフォローさせてもらっています。
ただし、匿名のユーザーがほとんどな上に、良いことも悪いことも拡散性が非常に高く、「修羅のSNS」とも言われています。
炎上には気をつけましょう(笑)
まとめ
以上、アフィリエイト必須ツールについてでした。
takotonoを最後までお読みいただきありがとうございました。